INFRONEER Holdings Inc. INFRONEER Holdings Inc.

ステークホルダーとの対話

当社の目指す未来「どこまでも、インフラサービスの自由が広がる世界。」の実現には、適切な情報開示とステークホルダーの皆様との対話が重要です。これまで様々な形での対話を重ねており、今後も良好かつ円滑な関係を維持し、信頼関係を構築していくことで、共同の利益や長期的な価値を共創し、社会価値の創造に貢献します。

主な対話の事例

地域社会(自治体)

FBS・前田建設共同事業体は常総市が保有する公共施設の保守管理や法定検査等の包括業務を2020年4月から開始しました。その後常総市と、公共施設やインフラのマネジメントに関する勉強会などの対話を重ね、2022年9月に常総市とインフロニア・ホールディングス株式会社は、公共施設及びインフラを活用した市民サービスの向上を目指し包括連携協定を締結しました。引き続き対話を続けながら、社会・地域の安全安心とサステナビリティという価値の提供に取り組んでいきます。

投資家

個人投資家向けセミナーを東京、大阪、名古屋の3大都市で開催し、3日間で計521名の個人投資家にご参加いただきました。セミナーでは、決算のサマリーと今後のインフロニアの戦略について1時間のプレゼンを行いました。個人投資家に対し、丁寧なIR情報の発信をすることにより、情報の非対称性を是正し、個人投資家の買い支えによる株価の安定化及び株価の上昇を目指しています。

地域社会(大学)

昨年度の統合報告書発刊後には一橋大学大学院 経営管理研究科 教授 円谷昭一氏をお招きし、今後の企業の情報開示等の本質とあり方について対談を行いました。有識者の客観的評価から自社の企業価値の向上を目指し、当社の考え方・方向性を明示することでステークホルダーの理解とエンゲージメント向上につなげていきます。当社HP広報ライブラリーコーナー「Infroneer AtoZ」では有識者との対談記事を公開しています。

社員

「建築事業に関わる全国女性職員交流会」を開催し、158名の女性職員が参加しました。就業状況や社内制度などの説明、各職種の代表者に登壇いただき業務・キャリアを紹介、パネルディスカッションのほか、村山社外取締役による「ダイバーシティ&インクルージョンが目指すもの」と題した講演を行いました。引き続き多様な人材が活躍できる会社を目指して環境整備に取り組んでいきます。

ステークホルダーの声

地域社会(自治体)

常総市では、令和2年から公共施設の包括管理業務をスタートし今年で4年目となります。インフロニアグループ様が持つ技術やノウハウによって、施設の管理レベル向上及び管理業務の効率化を実感しております。
今後の包括管理につきましては、業務範囲の拡大、インフラへの導入及び広域連携による導入等を検討していく必要性を感じております。御社との公民連携により、全国に先駆けた先進的な取組に発展することを期待しております。

常総市 市長 神達 岳志氏

小笠原での現地視察の様子

学生

前田道路は2022年5月より環境教育プロジェクト「Bonin Infrastructure Initiative」を立ち上げました。世界自然遺産である小笠原諸島を舞台とし、将来の建設業界を担う技術者の卵である学生を対象に環境問題に対する意識や興味の向上と、「インフラと生物多様性の共生」というテーマを、実際に現地で体験しながら考える体験型環境教育プロジェクトです。参加された学生からは、「実際に小笠原へ渡航してみて、より自然環境の大切さを実感した」、「外来種という理由だけで、駆除してはいけないものだと感じた」などのコメントが寄せられました。

投資家

マラソン・アセット・マネジメントでは、自由市場の仕組みに関する2つのシンプルな考え方が、私たちの投資アプローチを形成してきました。一つは、ある業界において高いリターンは資本/競争を惹 き付け、低いリターンは資本/競争を退け、その結果、資本サイクルが発生するということ。そしてもう一つは、資本配分における経営手腕は長期的に極めて重要であるということです。最良の経営者は、賢明な再投資の選択を通じて、その業界の資本サイクルを理解し、変えようとしています。

私たちは、次のような企業に注目しています

  • 資本を効率的に配分している
  • 長期的な業績に焦点を当てるよう、経営陣に適切なインセンティブを与えている
  • 競合他社に対する持続的な優位性/障壁となる特徴を持っている

私たちマラソン・アセット・マネジメントは、 前田建設がホールディングス化する前からロンドンおよび東京のそれぞれの拠点で、インフロニアの経営陣および独立取締役と定期的な対話を継続してきたことで、株主として、資本配分や将来の方向性に関する意見を共有してき ました。コンセッション/PPPと再生可能エネルギーという成長分野への資本とリソースの配分に経営陣が注力していること、グループ構造の簡素化が大きく進展していること、株主と株価に利益をもたらす政策が実施されていることを高く評価しています。直近のニュースである、グループ全従業員への株式給付信託の導入は先進的な取り組みだと考えています。

インフロニアは、将来を見据えて進化している日本企業の好例であると思います。

マラソン・アセット・マネジメント(英国)
日本株ポートフォリオマネジャー サイモン・ソマビル氏

インフロニアのステークホルダーとの主なコミュニケーション方法

近年の複雑化、深刻化する社会課題に対して、解決に結びつく企業の取り組みが社会から期待されています。
私たちはステークホルダーとのコミュニケーションを通じて社会からの期待を把握し、持続可能な社会実現へ向けた取り組みを推進します。また、具体的には以下のようなコミュニケーションを通じてステークホルダーとの信頼関係の構築に努めています。

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ステークホルダー 方針(当社の責任、ステークホルダーからの期待) 主なエンゲージメントの機会 経営および事業活動への反映
投資家・評価機関
(安定株主)
建設的な対話を行い、その要望を経営に反映することで持続的な成長による中長期的な企業価値向上を目指します。 決算説明会 年4回
  • 経営の透明性確保、ガバナンス強化
  • 適時適切な情報開示
  • 適正な株主還元
  • 企業価値の向上
  • 積極的な対話を通じた信頼関係の構築
有価証券報告書、四半期報告書の発行 年4回
統合報告書の発行 年1回
コーポレートガバナンス報告書 随時
IRサイトでの情報開示 随時
ESG評価機関への情報開示 随時
国内外の機関投資家への訪問や個別取材 随時
投資家とのスモールミーティング 随時
定時株主総会 年1回
株主通信の発行 年2回
地域社会 地域社会の一員であるという認識を持ち、それぞれの地域と継続してコミュニケーションをはかることで社会や地域の課題解決に向けたさまざまな取り組みを行います。また、NPO・NGOとパートナーシップを醸成し、協働によるプロジェクトを推進することで社会課題の解決に貢献します。 経済団体、業界団体との協働 随時
  • 地域社会への貢献/地域社会との共生
  • それぞれの地域が抱える課題の解決
  • 社員の社会貢献を通じたCSRに関する意識向上
NPO・NGOとの対話 随時
国際イニシアチブとの協働 随時
自治体・地域社会との対話 随時
住民説明会の実施 随時
現場・施設等の見学会実施 随時
工事新聞などによる情報発信 随時
社会貢献活動における協働・協賛 随時
災害発生時の復興支援 随時
スポーツ・地域振興やSDGs関連の協賛・イベント実施 随時
地域イベントなどへの参加 随時
Webサイトからの意見交換 随時
顧客 顧客のニーズを的確に把握し、インフラストラクチャー・ビジネスの既成概念に挑み、イノベーティブなアイデアで、世界中に最適なサービスを提供することで信頼獲得に努めます。 顧客満足度調査(工事成績評点) 随時
  • 最適なインフラサービスの提供
  • 社会・地域の安全安心
  • 社会・地域のサステナビリティ
  • 発注者の課題解決
  • 顧客情報の適切な管理
日々の営業活動 随時
(施工物件の)定例会議 定期
建造物の定期検診 定期
展示会、イベント 随時
社外広報誌等の発行 随時
Webサイトでの情報開示 随時
電話やWebサイトでのユーザーからの声 随時
統合報告書の発行 年1回
採用・その家族
(リクルート)

グループ全体での戦略的な人材獲得・育成により、個と企業の持続的成長を促進します。

即戦力となる専門人材を積極的採用し、新たな事業領域へ迅速に進出します。

talentbookやInstagramによる情報発信(グループ共通) 月2回以上
  • 顕在的および潜在的求職者に対する当社グループの知名度と理解度向上を通じた採用母集団の質と量の強化
  • 社会課題「奨学金未返済問題」に対する解決と自社社員に対する経済的支援、エンゲージメント向上
  • 建設業界の担い手不足および自社の技術系人材の確保と育成
  • 産学連携による研究開発の促進と学生に対する自社に対する興味関心を高めて惹きつける
  • 安全な職場の実現(外国人就労者向けの対応含む:多言語での安全教育や掲示物設置など)
学生向けの会社見学、現場見学、インターンシップの開催(事業会社3社共通) 随時
奨学金返済支援制度によるエンゲージメント向上(前田道路) 年間12万円まで
海外土木系学生への奨学金制度(前田道路) 毎年
地元学校との共同研究や後援会を通じた支援(前田道路・前田製作所) 随時
協力会社・提携先

ともに安全衛生および品質に関する取り組みを行い、パートナーシップを醸成、信頼関係を構築します。また、次世代の担い手確保に向けた取り組みをともに推進します。

公正で自由な競争と適正な取引を行うとともに、サプライチェーン全体で環境・社会課題の解決に向けた取り組みに努めることで信頼関係を深めます。

分野を越えた連携、そしてイノベーションプラットフォームの提供によって、新たな価値の創出に努めます。

協力会社の表彰制度 随時
  • 技術およびキャリアの適正な評価(キャリアアップシステム、マスター・マイスター制度)
  • 技術力向上支援(勉強会、改善活動表彰など)
  • 次世代の担い手育成
  • 共創プロジェクトの推進
  • ベンチャー企業の価値最大化
  • 技術の社会実装
  • 環境技術やサービスの創出
  • サプライチェーンを通じた法令遵守、人権、環境への配慮
  • 体験を通じた働く環境、仕事内容の理解により自社に対する興味関心を高めて惹きつける
作業所での安全教育 随時
品質に関する協力会社勉強会 随時
後継者育成の取り組み 随時
リクルート活動の支援 随時
TeamZ(協力会社会)のHPの運営・支援 随時
Webサイト、各種SNSでの情報発信 随時
オンライン展示会等イベントの実施 随時
ICI総合センターの設備提供 随時
取引先継続評価の実施 随時
内部通報窓口の設置 随時
問い合わせ窓口の設置 随時
日々の調達活動 随時
新規契約時のアンケート 随時
調達先の現地調査 随時
社員・その家族 社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な人材の活躍できる、働きがいのある職場環境・制度を整えます。既成概念を超越し自由な視点から世界を変えていく社員を育成し、企業の成長を目指します。 タウンミーティングの実施(13拠点での実施) 年1回
  • 人材育成、人材の活用
  • 適切な人事評価(評価制度の改定)
  • 企業風土の改善(テレワークの推進、フリーアドレスの導入など)
  • 多様な働き方の実現/ワークライフバランスの実現
  • 安全・快適な職場環境の実現
  • 社員の健康維持・増進、メンタルヘルス不調の未然防止
  • 法令遵守や人権の尊重など
  • 環境リテラシーの普及や啓発
経営層からの経営方針の伝達 年1回
理念浸透活動の実施 随時
新入社員合同研修の実施 年1回
自己申告制度 年2回
マエダ・マネジメント・フィードバックの実施 年1回
ストレスチェックの実施 年1回
上司・部下の面談 定期
ES調査の実施と調査結果の公開 年1回
内部通報窓口の設置 随時
グループ共通サイトでの経営情報等の集約と配信 随時
イントラネット 随時
決算説明会(全役職員へのオンライン配信) 年4回
統合報告書の発行 年1回
統合報告書説明動画の配信 年1回
インフロニアグループ共通のグループ報 年1回
社内広報誌の発行 年4回
家族まで利用できる福利厚生メニューの拡充 随時
各種研修の実施 定期
ESGセミナーの実施 年1回
地球 地球も大切なステークホルダーと位置づけ、インフラサービスを通して人々の豊かで安心な生活の実現に寄与することにより、社会とともに持続可能な発展をめざします。 定期的な環境負荷情報の開示(統合報告書の発行など) 年1回
  • 環境法令の遵守
  • 気候変動への対応
  • 循環型社会の構築
  • 生物多様性保全
  • 環境負荷低減製品の提供(LEAB、バイオ重油など)
環境負荷低減技術・製品の開発 随時
「地球への配当」による活動や寄付 随時
社会貢献活動における協働・協賛 随時
NPO・NGOとの対話 随時
社内エコポイント制度「Me-pon」 随時

投資家・評価機関(安定株主)

方針(当社の責任、ステークホルダーからの期待)

建設的な対話を行い、その要望を経営に反映することで持続的な成長による中長期的な企業価値向上を目指します。

主なエンゲージメントの機会
決算説明会 年4回
有価証券報告書、四半期報告書の発行 年4回
統合報告書の発行 年1回
コーポレートガバナンス報告書 随時
IRサイトでの情報開示 随時
ESG評価機関への情報開示 随時
国内外の機関投資家への訪問や個別取材 随時
投資家とのスモールミーティング 随時
定時株主総会 年1回
株主通信の発行 年2回
経営および事業活動への反映
  • 経営の透明性確保、ガバナンス強化
  • 適時適切な情報開示
  • 適正な株主還元
  • 企業価値の向上
  • 積極的な対話を通じた信頼関係の構築

地域社会

方針(当社の責任、ステークホルダーからの期待)

地域社会の一員であるという認識を持ち、それぞれの地域と継続してコミュニケーションをはかることで社会や地域の課題解決に向けたさまざまな取り組みを行います。また、NPO・NGOとパートナーシップを醸成し、協働によるプロジェクトを推進することで社会課題の解決に貢献します。

主なエンゲージメントの機会
経済団体、業界団体との協働 随時
NPO・NGOとの対話 随時
国際イニシアチブとの協働 随時
自治体・地域社会との対話 随時
住民説明会の実施 随時
現場・施設等の見学会実施 随時
工事新聞などによる情報発信 随時
社会貢献活動における協働・協賛 随時
災害発生時の復興支援 随時
スポーツ・地域振興やSDGs関連の協賛・イベント実施 随時
地域イベントなどへの参加 随時
Webサイトからの意見交換 随時
経営および事業活動への反映
  • 地域社会への貢献/地域社会との共生
  • それぞれの地域が抱える課題の解決
  • 社員の社会貢献を通じたCSRに関する意識向上

顧客

方針(当社の責任、ステークホルダーからの期待)

顧客のニーズを的確に把握し、インフラストラクチャー・ビジネスの既成概念に挑み、イノベーティブなアイデアで、世界中に最適なサービスを提供することで信頼獲得に努めます。

主なエンゲージメントの機会
顧客満足度調査(工事成績評点) 随時
日々の営業活動 随時
(施工物件の)定例会議 定期
建造物の定期検診 定期
展示会、イベント 随時
社外広報誌等の発行 随時
Webサイトでの情報開示 随時
電話やWebサイトでのユーザーからの声 随時
統合報告書の発行 年1回
経営および事業活動への反映
  • 最適なインフラサービスの提供
  • 社会・地域の安全安心
  • 社会・地域のサステナビリティ
  • 発注者の課題解決
  • 顧客情報の適切な管理

採用・その家族(リクルート)

方針(当社の責任、ステークホルダーからの期待)

グループ全体での戦略的な人材獲得・育成により、個と企業の持続的成長を促進します。

即戦力となる専門人材を積極的採用し、新たな事業領域へ迅速に進出します。

主なエンゲージメントの機会
talentbookやInstagramによる情報発信(グループ共通) 月2回以上
学生向けの会社見学、現場見学、インターンシップの開催(事業会社3社共通) 随時
奨学金返済支援制度によるエンゲージメント向上(前田道路) 年間12万円まで
海外土木系学生への奨学金制度(前田道路) 毎年
地元学校との共同研究や後援会を通じた支援(前田道路・前田製作所) 随時
経営および事業活動への反映
  • 顕在的および潜在的求職者に対する当社グループの知名度と理解度向上を通じた採用母集団の質と量の強化
  • 社会課題「奨学金未返済問題」に対する解決と自社社員に対する経済的支援、エンゲージメント向上
  • 建設業界の担い手不足および自社の技術系人材の確保と育成
  • 産学連携による研究開発の促進と学生に対する自社に対する興味関心を高めて惹きつける
  • 安全な職場の実現(外国人就労者向けの対応含む:多言語での安全教育や掲示物設置など)

協力会社・提携先

方針(当社の責任、ステークホルダーからの期待)

ともに安全衛生および品質に関する取り組みを行い、パートナーシップを醸成、信頼関係を構築します。また、次世代の担い手確保に向けた取り組みをともに推進します。

公正で自由な競争と適正な取引を行うとともに、サプライチェーン全体で環境・社会課題の解決に向けた取り組みに努めることで信頼関係を深めます。

分野を越えた連携、そしてイノベーションプラットフォームの提供によって、新たな価値の創出に努めます。

主なエンゲージメントの機会
協力会社の表彰制度 随時
作業所での安全教育 随時
品質に関する協力会社勉強会 随時
後継者育成の取り組み 随時
リクルート活動の支援 随時
TeamZ(協力会社会)のHPの運営・支援 随時
Webサイト、各種SNSでの情報発信 随時
オンライン展示会等イベントの実施 随時
ICI総合センターの設備提供 随時
取引先継続評価の実施 随時
内部通報窓口の設置 随時
問い合わせ窓口の設置 随時
日々の調達活動 随時
新規契約時のアンケート 随時
調達先の現地調査 随時
経営および事業活動への反映
  • 技術およびキャリアの適正な評価(キャリアアップシステム、マスター・マイスター制度)
  • 技術力向上支援(勉強会、改善活動表彰など)
  • 次世代の担い手育成
  • 共創プロジェクトの推進
  • ベンチャー企業の価値最大化
  • 技術の社会実装
  • 環境技術やサービスの創出
  • サプライチェーンを通じた法令遵守、人権、環境への配慮
  • 体験を通じた働く環境、仕事内容の理解により自社に対する興味関心を高めて惹きつける

社員・その家族

方針(当社の責任、ステークホルダーからの期待)

社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な人材の活躍できる、働きがいのある職場環境・制度を整えます。既成概念を超越し自由な視点から世界を変えていく社員を育成し、企業の成長を目指します。

主なエンゲージメントの機会
タウンミーティングの実施(13拠点での実施) 年1回
経営層からの経営方針の伝達 年1回
理念浸透活動の実施 随時
新入社員合同研修の実施 年1回
自己申告制度 年2回
マエダ・マネジメント・フィードバックの実施 年1回
ストレスチェックの実施 年1回
上司・部下の面談 定期
ES調査の実施と調査結果の公開 年1回
内部通報窓口の設置 随時
グループ共通サイトでの経営情報等の集約と配信 随時
イントラネット 随時
決算説明会(全役職員へのオンライン配信) 年4回
統合報告書の発行 年1回
統合報告書説明動画の配信 年1回
インフロニアグループ共通のグループ報 年1回
社内広報誌の発行 年4回
家族まで利用できる福利厚生メニューの拡充 随時
各種研修の実施 定期
ESGセミナーの実施 年1回
経営および事業活動への反映
  • 人材育成、人材の活用
  • 適切な人事評価(評価制度の改定)
  • 企業風土の改善(テレワークの推進、フリーアドレスの導入など)
  • 多様な働き方の実現/ワークライフバランスの実現
  • 安全・快適な職場環境の実現
  • 社員の健康維持・増進、メンタルヘルス不調の未然防止
  • 法令遵守や人権の尊重など
  • 環境リテラシーの普及や啓発

地球

方針(当社の責任、ステークホルダーからの期待)

地球も大切なステークホルダーと位置づけ、インフラサービスを通して人々の豊かで安心な生活の実現に寄与することにより、社会とともに持続可能な発展をめざします。

主なエンゲージメントの機会
定期的な環境負荷情報の開示(統合報告書の発行など) 年1回
環境負荷低減技術・製品の開発 随時
「地球への配当」による活動や寄付 随時
社会貢献活動における協働・協賛 随時
NPO・NGOとの対話 随時
社内エコポイント制度「Me-pon」 随時
経営および事業活動への反映
  • 環境法令の遵守
  • 気候変動への対応
  • 循環型社会の構築
  • 生物多様性保全
  • 環境負荷低減製品の提供(LEAB、バイオ重油など)
ステークホルダーの黄色の色の濃さ()は、より濃い色がアウター寄り、より薄い色がインナー寄りの意味。地球()については別枠とした。