労働慣行

方針・考え方

インフロニアグループは、人権方針において、「労働時間・賃金:同一労働同一賃金の原則を尊重 し、最低賃金を超えて生活賃金を上回る適切な賃金を支払い、並びに適正な労働時間管理による責任ある労働慣行を形成する。」と定めています。建設業においては、2024年4月より時間外労働の上限規制が適用されることから、時間外労働の抑制が喫緊の課題です。当社グループにおいては、店社の工務センターによる人的、技術的支援の拡大や朝礼、夕礼その他会議の効率化、勤務形態の最適化等を通じて対策を推進しています。

労働組合に関する考え方

当社グループは、人権方針において、事業活動を行う国・地域において適用される法令に従って、結社の自由と団体交渉の権利を尊重しています。結社の自由や団体交渉の権利が国際人権基準を満たさない各国・各地域の法令により制限されている場合は、社員との対話の代替手段を確立することによって、これらの権利を尊重する方法を追求する旨を定めています。
当社グループの各労働組合では、以下の通り労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として賃金や労働時間などの労働条件の改善を図る活動を行っています。

社会

人権尊重 サプライチェーン・マネジメント 労働慣行 人材戦略 健康・安全 社会データ