地球への配当

基本的な考え方

インフロニアグループは、地球資源の恩恵を受けながら事業活動を行っていることから、事業利益の一部を株主配当と同様に投資者「地球」に還元するという考えのもと、地球への配当を通じた諸活動を推進しており、連結純利益の2%を目安に配当額を設定しています。
当社グループでは、社会や地域が抱えるさまざまな課題の解決にむけた活動の実施、および活動に対する資源や能力の投入に関しては、各事業会社ごとの自主性を重んじています。また、資源やノウハウ、情報を相互補完するために、NPOやNGO、地域社会のボランティア団体などのパートナーとの連携も行っています。
社会貢献活動は社会や地域とのコミュニケーションを目的としているため、実施回数などの目標を定めていません。社会や地域の課題を知り、解決に向けて自発的に活動することが重要であると考えています。

地球への配当コンテンツ

2024年度から、より多くの社会課題への貢献をすべく制度の見直しを行い、新たに「ソーシャル・アクション」を新設いたしました。

グリーンコミット:インフロニアの森、エコシステム、エコスクール、エコエイド、エコエンジェル、グリーンR&D+SII(Social Impact Investment)・エコポイント制度「Me-pon」

2024年度「地球への配当」プロジェクトと拠出金額

カテゴリー 拠出内容 拠出金額(税抜)
インフロニアの森 第47回全国育樹祭への協賛 300,000
インフロニアの森 「足羽川桜並木を守りたい」への寄付 200,000
インフロニアの森 インフロニアの森たかもり森林整備事業 614,935
インフロニアの森 MAEDAの森・福井 森林整備活動 579,130
インフロニアの森 MAEDAの森 佐久3森林整備活動 679,190
インフロニアの森 2024年度新入社員森林整備活動 3,781,361
インフロニアの森 2024年度タイ「子供の森」計画および森林整備活動費 3,548,000
エコシステム 経団連自然保護基金2024年度寄附金 500,000
エコスクール 環境教育プロジェクト/Bonin Infrastructure Initiative 2024 4,099,395
エコエンジェル 建設資源循環のあるべき姿 と その実現のための情報インフラの検討 1,500,000
エコエンジェル 非化石証書2024年度 45,500,000
エコエンジェル GREEN×EXPO推進事業 2,850,000
ソーシャルスクール 第2回小学生ボッチャ競技会への協賛 2,000,000
ソーシャルスクール サステナブルカンファレンス 1,000,000
トラディショナルカルチャー チャールズ・ダーウィン財団 視聴覚資料のデジタル化支援 500,000
トラディショナルカルチャー アルゼンチン国立青少年オーケストラ日本誘致・国際交流プロジェクトへの協賛 10,000,000
トラディショナルカルチャー 公益財団法人日本交響楽振興財団2024年度賛助会費 200,000
トラディショナルカルチャー 『東京・春・音楽祭2025』への協賛 1,000,000
ソーシャルエンジェル 東急SDGsトレインへの協賛 12,817,700
ソーシャルエンジェル 日本障害者スキー連盟への協賛 10,000,000
ソーシャルエンジェル 第8回「がんばっぺ福島!応援のつどい」協賛 350,000
ソーシャルエンジェル 「レバンガ北海道'24-'25」SDGs活動の取組みへの賛同 5,000,000
ソーシャルエンジェル 九州大学馬奈木教授とのESG共同研究の取り組み 1,200,000
ソーシャルエンジェル 企業版ふるさと納税、各種寄付金等 139,146,989
エコポイント Me-pon運営費用 18,578,055
265,944,755

地球への配当搬出額

地球への配当搬出額 事業会社 単位 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
インフロニア 百万円 600 66 104 266

2024年度事例:インフロニアの森 たかもり における森林整備活動

2010年度より自治体が設ける企業の森づくり制度を通じて「インフロニアの森 たかもり」(熊本県阿蘇郡高森町)の協定を結び、継続的に支援を行っています。現地NPO法人と協働して森林保全活動を実施する他、毎年行う森林整備活動では、社員、家族とともに森づくりの輪を広げています。

この活動も10年目を迎えました。植林や森林の下刈り等による地球温暖化抑制への貢献や、ボランティア活動を通じた地域交流への寄与など、長年の取り組みが評価された結果、2022年に熊本県の県知事表彰を受賞しました。

2024年9月の整備活動

2024年度事例:第2回小学生ボッチャ競技会への協賛

インフロニアグループは、株式会社NHKエンタープライズ、株式会社NHKアート、社会福祉法人NHK厚生文化事業団が主催する「第2回小学生ボッチャ競技会」の「共生社会の学びの場」という趣旨に賛同し、2023年から協賛しています。これまで障がいをもつ人たちのアートを使用することによる自立支援や、日本障害者スキー連盟を通じたスポンサー支援など、障がい者の社会参加促進や共生社会の創造に取り組んできました。

企業特別賞を表彰する様子

2024年度事例:新入社員森林整備活動

環境経営への理解促進と体験を目的に、新入社員研修において森林整備活動を実施しています。2013年からNPO法人森のライフスタイル研究所の指導のもと、森づくり活動や散策路の整備等を実施しています。
2024年度は八王子にある「上川の里」にて散策路における山留の設置や手すり整備を実施しました。

2024年度事例:東急SDGsトレインへの協賛

インフロニアでは、東急グループ主催の特別企画列車「SDGsトレイン美しい時代へ号」(以下、「本列車」)の取り組みに協賛しています。本列車は、SDGsの達成に向けた多様なメッセージを発信する特別企画列車として、車体にはSDGsを象徴する17のゴールカラーがあしらわれており、最新の省エネ車両を使用し、走行にかかる電力をすべて再生可能エネルギーで賄われています。当社グループの取り組みについて、本列車内の中吊り広告等を通して発信しています。

2023年度事例:MAEDAの森・佐久 森林整備活動

2010年度より「MAEDAの森・佐久(長野県佐久市)」の協定を結び、継続的に活動を続けています。NPO法人森のライフスタイル研究所と協働して森林保全活動を実施しており、伐期を迎えた森林を伐採し、コナラを植林しています。
年に1度職員と協力会社の方々で森林整備活動を実施し、継続的に森林の保全を行っています。

2023年度事例:東急SDGsトレインの協賛

インフロニアでは、東急グループ主催の特別企画列車「SDGsトレイン美しい時代へ号」(以下、「本列車」)の取り組みに協賛しています。本列車は、SDGsの達成に向けた多様なメッセージを発信する特別企画列車として、車体にはSDGsを象徴する17のゴールカラーがあしらわれており、最新の省エネ車両を使用し、走行にかかる電力をすべて再生可能エネルギーで賄われています。また、東急世田谷線下高井戸駅~三軒茶屋駅で本列車の車内および近隣会場にて、SDGsとインフラを楽しみながら学ぶ親子ワークショップイベントを開催しました。
SDGsトレイン親子イベント

2023年度事例:能登半島地震 支援チャリティーコンサートへの協賛

2024年1月1日に発生した石川県能登半島地震によって被災された方々へ少しでも役に立ちたい、という願いから開催された「能登半島地震 支援チャリティーコンサート」へ協賛しました。
当公演当日はロビーに募金箱が設置され、収益金は全て被災された方々の為に寄付されました。

Me-pon

Me-pon(ミーポン)はインフロニア・ホールディングス独自の「地球への配当」という枠組みの一部として運営しています。インフロニアグループ社員やその家族が楽しく・自主的にエコ活動を実践できるようサポートするしくみがMe-ponです。

Me-ponでは、下図に示すように、社員やその家族が行う自主的な業務外のエコ活動に対して会社がポイントを付与します。貯めたポイントは、株式会社タニタヘルスリンクのシステムを通じて楽天ポイントやAmazonギフト券に交換することができます。その他にも貯めたポイントで各種団体への寄付も行えるシステムを導入しています。
エコ活動を実践してポイントを貯め、さらにそのポイントで環境に優しい製品などを自分で選んで購入する、この様な地球に優しいしくみを社員と共に作り上げています。