環境マネジメントシステム

環境マネジメントシステム

方針・考え方

インフロニアグループは、総合インフラサービス企業を実現するため、必要不可欠な基盤整備の取り組みとしてサステナビリティ戦略を推進しています。当社に影響を与えるインパクトだけでなく、深刻化する様々な社会課題に向き合い、事業活動そのものによってサステナビリティの実現を目指します。
インフロニアのVMV(ビジョン・ミッション・バリュー)をより具体化したインフロニアグループサステナビリティステートメント を方針とし、インフロニア中期環境計画に反映させています。そして、当社グループ各社は、これらの方針・計画を受けて、各社環境方針・中期環境計画に反映させています。一方で、各社の事業活動における課題が異なる事も認識しており、真に実効性のある取り組みをグループ全体で追求し続けています。

ガバナンス体制 

当社グループは気候変動をはじめとした環境課題を重要経営課題の一つとして認識しています。大きなリスクとして危機意識を強く持ちながらも機会として捉え、中長期経営ビジョンを掲げ、課題解決とサステナビリティ実現に向けた具体的な取り組みを実行しています。
当社は、代表執行役社長を議長とし、全執行役及び事業会社担当役員を委員とするサステナビリティ委員会を設置しています。

2023年度のサステナビリティ委員会では、CO2排出量の実績報告・モニタリング、GXリーグにおける目標設定等を議論し、取締役会へ報告しています。
当委員会で決議した内容は、当社グループ各社のサステナビリティ/CSR・環境部門が中心となり、方針・計画へ反映し、取り組みを推進しています。

環境マネジメントシステム(EMS)の推進

当社グループでは、各社の事業活動における課題が異なる事も認識しており、環境安全活動の透明性や客観性を高めるための一つの手段としてEMS(環境マネジメントシステム)の認証取得を推進しています。
2023年度当社グループにおける、ISO14001認証取得事業所比率は100%です。

※主要事業会社である前田建設、前田道路、前田製作所を対象としています。

当社グループのマネジメントシステムについてはこちらをご覧ください。

環境

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