INFRONEER Holdings Inc. INFRONEER Holdings Inc.

ニュース

2023.09.25
お知らせ

未来の市民参加型インフラマネジメントをめざし
新会社「インフォインフ株式会社(infOinf Inc.)」設立、
Whole Earth Foundationとサービスアグリメントを締結

 インフロニア・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長兼CEO:岐部一誠、以下「インフロニア」)は、インフラ運営の効率化、地域活性化への貢献に向け、Web3.0やメタバースを活用した「未来の市民参加型インフラマネジメント」 という新しい仕組みの構築、インフラビジネスにおけるイノベーション創出を目的に、7月31日、新会社『インフォインフ株式会社』(英名:infOinf Inc.、本社:東京都千代田区、代表取締役:井上千鶴、以下「infOinf」)を設立しました。infOinfは、インフロニアのWhole Earth Foundation(本社:シンガポール、創業者・CEO:加藤崇、以下、「WEF」)への資金提供に関する本年5月9日付けリリース(※1)において設立予定としていた新会社です。

 新会社設立にともない、infOinfとWEFは、WEFが開発した市民参加型データ収集アプリ「TEKKON」を普及し、各種インフラデータを収集・活用、新たなインフラマネジメントサービスを提供するためのサービスアグリメントを締結、9月9日に3社にて調印式を行いましたのでお知らせいたします。


調印式写真(左:WEF 創業者・CEO加藤崇氏、右:インフロニア代表執行役社長兼CEO岐部一誠)

■infOinf会社概要
・社 名 : インフォインフ株式会社(英名:infOinf Inc.)
・住 所 : 〒102-0071 東京都千代田区富士見二丁目10番2号
・代表者 : 代表取締役 井上千鶴
・設 立 : 2023年7月31日
・資本金 : 1,000千円
・主な事業内容 :infOinfは、主に以下4点の事業を中心に活動してまいります。
①市民参加型データ収集アプリ「TEKKON」の普及・活用
➁自治体やインフラ運営企業が保有するアナログデータのデジタル化、既存休眠データ集約と活用
③収集データを活用したアセットマネジメントのソフトウェア・アルゴリズムの開発
④Web3.0やメタバースを活用した次世代インフラサービスの提供
・infOinfの社名・ロゴについて :
 「インフラを、より身近に。」をスローガンとして、社会とともにインフラに関わるビックデータを収集・分析・活用・提供し、社会・市民参加型による効果的で新たなインフラサービスのあり方を提案します。
社名は、インフォメーションとインフロニア・インフラの造語であり、インフラに関わる負荷の下限化(infimum)とインフラの無限の可能性を追求する(infinity)の意味を込め、命名されました。

■関連リリース等
・※1)2023.05.09「TEKKON×ファンタジー営業部」による、未来の市民参画を先取りするインフラマネジメントに挑戦:
https://www.infroneer.com/jp/news-article/2023/05/09/647.html
・2023.05.26[岐べログ]第9回:インフロニアがめざすデジタルの世界:
https://www.infroneer.com/jp/news-article/2023/05/26/673.html

 

<問い合わせ先>
インフロニア・ホールディングス株式会社
グループマネジメント部
E-Mail:infroneer-release@infroneer.com


未来の市民参加型インフラマネジメントをめざし 新会社「インフォインフ株式会社(infOinf Inc.)」設立、 Whole Earth Foundationとサービスアグリメントを締結

一覧に戻る