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2025.07.22
お知らせ

ESG 投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 」 の構成銘柄に継続選定

 インフロニア・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岐部一誠、以下「インフロニア」)は、世界最大規模の年金運用機関であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESG投資の指数として採用している「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(以下「本インデックス」)」の構成銘柄に継続選定されたことをお知らせします。

 本インデックスは、ロンドン証券取引所グループ傘下のFTSE Russell社が開発した世界的なESG投資指数で、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の取り組みに優れた日本企業のうち、脱炭素経済への移行を促進するため、GHG排出量改善の取り組みが評価された企業のみが組み入れられたインデックスです。
 GPIFにおいてもパッシブ運用のESG投資指数として、本インデックスを採用しており、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価などにおいても、重要な投資判断基準として活用されています。

FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここにインフロニア・ホールディングス株式会社が第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。

 インフロニアは、本インデックスに2024年の初選定から2年連続で選定され、現在、本インデックスを含むGPIFが採用している6つのESG投資指標(国内株式)のうち、以下の4つの指標に選定されています。

| MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
| S&P/JPX Carbon Efficient Index
| Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index
| FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

 インフロニアは、「総合インフラサービス企業」として、「良質なインフラサービスの提供とその社会的価値の向上を図る」事業を通じ、インフラサービスを取り巻く社会課題解決に取り組んでいます。引き続き、あらゆるステークホルダーの皆さまとの信頼関係を築きながら、持続的な企業価値向上を目指します。

■インフロニアのサステナビリティに関する詳細は下記よりご覧ください。
https://www.infroneer.com/jp/sustainability/

※FTSE Blossom Japan Index Seriesについて
https://www.lseg.com/en/ftse-russell/indices/blossom-japan

<問い合わせ先>
インフロニア・ホールディングス株式会社
経営戦略部 サステナビリティ推進室
E-Mail:CSR@infroneer.com

ESG 投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 」 の構成銘柄に継続選定

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